茶道の夢

昔から、着物の似合う年齢になったら、普段着から着物で過ごし、「茶道が趣味です。」と言えるようになりたいという夢があります。

とても小さな夢ですけどね。

日本人であることに誇りが持てるものの中に、大好きな着物があって、できれば今でも機会がある度に着たいのだけれど、そんな機会もそんなに着れるほど枚数も持っていないので、今は封印中という始末です。

そもそも、着物に魅せられたのは、結婚した時に母より花嫁道具として着物を譲り受け、それを結婚後初めて呼ばれた友人の結婚式に着て行った時でした。

せっかくだからと、ミセスを気取って着てみたのですが、思いのほか素敵に映り、とても気に入りました。
まあ、完全に自己満足だけだと思いますが、着て見なければわからないこともたくさん見えてきました。

浴衣と違って、身のこなし方も気を使う反面とても美しく見え、なんか自分の格までもワンランク上がったような気になりました。
気がするだけです、ホントに。

そんな着物を着こなし、更に優雅に映る茶道をたしなむこと、それが将来(というほどの年齢でもないですが)の私の夢です。
素性はなかなか変わらないですから、日常から意識しなければならないのでしょうね。

お里が知れるという言葉は、結構、辛辣なものだなと痛感します。
家柄大切です。

お茶を嗜む

茶道ときくと、着物を着て、茶室に招かれ長い時間正座をして、細かい作法がたくさんある中でお茶を飲み「結構なお手前で。」と、慣れないものからするととても堅苦しいことのようで、敷居が高いイメージです。

しかも、単純に足がしびれそうで、粗相をしそうで怖いですよね。

ですが、リビングでも屋外でも、お茶を簡単に楽しむことはできるのです。
そのために準備する道具は、茶杓、茶筅、そして茶碗。あとはお抹茶とお湯。
これだけあれば十分です。

簡単なお茶の点て方は、まず茶碗に一度お湯を張り、茶碗が温まったら湯を捨て水分を拭き取ります。
茶碗とは別の容器に70~80度で50㏄前後のお湯を準備しておきましょう。

茶杓で二杯ほどの抹茶を茶碗に入れます。
茶碗に準備しておいたお湯を注ぎ、茶筅の出番です。

茶筅の先を茶碗の底にあて軽く混ぜます。
次に茶筅を少し上げ、大きく振っていきます。手首を使って柔らかく混ぜるのがコツです。

最後に、泡が中央に寄るように整えてできあがり。
立てたお茶は、すぐにいただきましょう。

ちょっとした気分転換になりますし、和みのひと時を楽しむことができます。
最近では、中国のお茶を楽しむ機会も増えているようで、いろいろなお茶をご家庭で嗜む人も増加しているようです。
健康茶ブームと言いましょうか、健康を求める人の探究心はスゴイものがありますよね。

ちなみに私のマイブームは、ゲームです。

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