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昔も今も、男の子はヒーローが大好き。
お父さんが小さい頃に見ていた戦隊モノの番組が今も毎週日曜日の朝に放映されているので、親子で見ているところも多いようです。

子どもに見せたくないような番組が多い中、戦隊モノは自分も子どものころに見ていたので安心して見せられるという親も多いでしょう。
確かに、今でも同じシリーズで放映されているのですが、実は昔とは中身が全く違っています。

昔の戦隊モノのヒーローといえば弱きをたすけ強きをくじく正義の味方でしたが、今の戦隊モノのヒーローは、口も素行も悪く、仲間同士でケンカしたり戦ったり。

おまけに間に挟まれたCMは全て関連商品。
それを毎週見る子どもたちは、あれが欲しいこれが欲しいとおねだりするようにできています。
子どもの番組ながら、大人の利害が絡んだ背景を垣間見てしまいます。

関連商品は次々と発売され、おもちゃ売り場はヒーローモノのグッズであふれています。
更には、AとBをコラボして使うといった複合ものも販売されており、単体で使うよりも楽しさが倍増する仕掛けもででいるために、親の財布は悲鳴を上げることにもなるわけです。

ここで、何でも買い与えるのではなく、ちょっとの辛抱と代替案を出して、子どもの興味を別の方向へ向けることが大切です。
わがまま放題の子が育つとどうなるか、安易に想像できない親は失格ですね。

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