レジャー・行楽

なまあたたかい風が吹き、目の前がさくらに染まって、私は過去に飛んでいった。

通園バッグを肩にかけ、新しくおかあさんになるって人に会いにいく。

保育園に来たおとうさんは、先生にあいさつもしないで今日会う人の話ばかりした。

お前もきっと好きになるよ。
おかあさんって言わなきゃだめだぞ。

おとうさんの手は汗びっしょり。
離したくても強く握ってくる

おとうさん、できないよ。
僕のおかあさんはおかあさんだけだよと、こころの中でつぶやいたけど、言葉にならない。

雨のようにさくらが降ってきた。
おとうさんがふいにぼくの手を離した。

そのとき大きな車がまがってきて、ぼくはタイヤに食べられていった。
額にさくらがはらはら散った。

こんな暗い詩を、仲間と楽しんでいるパーティの余興でやってしまうという、空気の読めない人がいた。
本人だけが悦に入っていて、どうやら詩人に成り切っているのだが、周囲はドン引き。
はっきり言って、迷惑でしかなかったのだが、こういうタイプの人間はエンジンがかかると止まらないのだ。

しびれを切らした皆は、そそくさとその場を離れて、翌日のダイビングの準備中。
ようやく事態を飲み込んだエセ詩人は、そこから必死にフレンドリーに接してきたが、誰も相手にするわけがない。
これから後三日間は、ぼっちでいなければならないことが確定。

空気と波は読まなきゃダメですね。

レジャーは石垣島スポーツはダイビング
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