新入社員

昔も今も、何も変わっていないのだろうか?
むしろ、会社という社会の産物の前に、学校生活の中でのたとえば部活動といったコミュニティでもきっと同じことが起こっていたはずだ。

新入社員が1年持たずに半数以下になる。
ニュースでは、就職氷河期などと散々報道し、新卒でもなかなか採ってもらえない、就活に躍起になる学生、そんな映像を毎日のように目にしていたのに…。

私の入社時代もそうだったろうか?
既にそんなことは記憶にないのだが、しかし、5月病的なものは同期の中にいたとしても、1年後に半数以下しか同期がいないという状況はなかったように思える。

いったいどういうことなんだろうか?

確かに、根気強さが足りなかったり、人間関係が苦痛でしょうがなかったりで、部活動などすぐに辞めてしまう友人も何人かはいた気がする。
もったいないな、もう少しで慣れると思うのに、そう私は思っていた気がする。

それにしても、そんな人間が新入社員の半数以上を占める社会というのはいったいどういうことだろうか?
会社自体も問題なのだろうか?

なんとなく、そうではない気がする。
なんか、悶々と残ることを考えてしまったな。

対人関係の悩み

海外で働いていた時であったが、逆にあまりうれしくない上司にあう機会も残念ながらあった。
その上司と私たちの部門では、良いコミュニュケ-ションというものが全くなかった。

それゆえ日本の文化の違いで変えなければいけない方法についてもなかなか理解が得られないようであった。
悔しくて何度もかけあったがこういうものは中々うまくいかないものだ。

結局その職場は個人的理由で退職することになったが、私よりも数倍もできのよい新入社員が入ってきたので、もしかしたら今では少しは改善が見られているかもしれない。

もちろん会社では上司の下で働く社員たちにも成果の良し悪しが左右されているので、一概に上司が上司がとはいえないであろう。
しかし一生の多くの時間をすごす会社はなるべく居心地がよいものにしてほしいと上司に願うのは私だけであろうか。

しかし、世の中は残酷で、特にサラリーマンは上司を選ぶことは出来ない。
ダメな上司の元に配属されると、サラリーマン人生が大きく左右されることも実際にある話だ。
それほど、人間関係が濃密な日本企業は、本来の仕事の効率などは後回しで、根回しを最優先する奇特な環境である。

そのために精神的疾患で休業する社員が増加している傾向にある大企業は、実際に少なくないはずだ。
メンタルヘルスの導入は、大いに事実を証左するものである。

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