食の安全

食品加工会社を経営して、随分と時が経つのだが、年々厳しい立場に立たされていることをヒシヒシと感じる。

どうにか業界に風穴をあけるような事は出来ないものであろうか。

話は変わるが、卸先のスーパーの責任者との立ち話のことを書こうと思う。

1960年代の中頃から本格的にチェッキングの自動化に取り組み始め、1967年、大手スーパーマーケットのクロガーは、シンシナティに電子スキャナを持ったチェッキングシステムを初めて導入した。

そこで、商品に読み取りに初めてバーコードが使用された。
この発展途上の自動チェッキングシステムは、いくつかの課題を持っていた。
それは、食品業界全体が、すべての商品に統一的な認識番号を付けることに賛成しなければならないことであった。

また、電子スキャナは、どんな方向からでも読めなければならず、認識番号は、様々な形状のパッケージや伝票に印刷できなければならなった。

当たり前のようにあるバーコードの開発や運営における苦労話だ。
どこから仕入れてきたのかは皆目見当も付かないが、ハードルが高いほど達成感の充実さと業界への貢献度や影響は大きいという事だった。

確かにそう思うが、世の中の人は変化を嫌う。
特に既得権益にヌクヌクとしている人からすると、余計なお世話でしかないだろうが、このような人らが足枷となって業界が発展しないケースもある。

つまりは人間、自分さえ良ければ、それで良しと心のどこかでは思っているという証左である。

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